サツマビーグルのブログ村
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リュウ号が100kg級大鹿ゲット!
Posted on August 12, 2019 at 8:07 PM |
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フクちゃんの訓練記(完)
Posted on April 29, 2019 at 10:41 PM |
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久しぶりのブログ更新です。 以前からプロバイバーのブログシステムの不具合が改善されませんでしたので更新することが出来ませんでした。 その間のブログは、別のプロバイダーniftyの『 狩猟犬サツマビーグルのつぶやき 』に掲載していました。 このブログは、日常の気付きなどをサツマビーグル目線で記載しており、にほんブログ村に登録し、ランキングにも参加しています。 ランキングは「狩猟犬」と「ハンティング」の2部門にトライしています。 お陰様で、狩猟犬部門では常時3位以内、ハンティング部門でも10位以内をキープしております。 応援よろしくお願いします。 さて今日は、アサ号とマレ号との間に、昨年8月25日に生まれたフク号の山入訓練の様子を紹介します。 フクちゃんは現在8ヵ月になる女の子!。 生後4ヵ月頃から基礎訓練を開始し、生後7ヵ月(今年の4月1日から)より山入訓練を開始している。 現在、訓練をしている山は下の写真の窪みの所からスタートです。 狩猟期間中も訓練用として一度も犬を入れていない。 基礎訓練は、何時も車の出入りが少ない林道を利用しているが、本格的な山入訓練は下の写真の様な林道の脇道を利用している。 昔は車が通れたが、今は無理である。 この様な場所は、野生動物も大いに利用しており、鳥獣の臭いも濃く、猟欲発現にはもってこいの場所と言える。 山入訓練は以下の通りである。 朝7時30分頃(夏は6時30分頃)に犬舎を出発し猟場(訓練場)には8時頃に到着。 フクちゃんを車から降ろし、首にGPSマーカーを装着し、放犬。 訓練は、あくまでフクちゃん任せで、声を掛けたり、指示したりは一切しない。 ※ 訓練犬が足元から余り離れない場合は、訓練犬とは絶対に目を合わさないよう知らん顔をして、動かずじっとしていると訓練犬は、退屈になり安心感から少しづつ遠くに足を延ばす様になる。訓練者と訓練犬の我慢比べである。 フクちゃんは現在、林道で臭いを拾うと、300m余りは狩り込んて行ける。 そして、運が良く、シカを発見(起こし)すると追い鳴きが始まる。 訓練犬がここまで仕事が出来る様になれば、訓練者も訓練犬も山に行くのも楽しくなり、もちろん追跡時間も日増しに伸びて行く。 今日のフクちゃんのと追跡軌道は下記の通りである。 写真は、GPS受信機の画面である。 <凡例> ・車印・・・車を駐車している位置(フクちゃんを放犬した場所) ・旗印・・・過去にシカを捕獲した場所(射場) ・三角印・・・訓練者の位置(最終的にフクちゃんを回収した場所) 尚、グリーンの線がシカを追跡したフクちゃんの追跡軌道である。 この追跡軌道で太くなっている線は、シカを見失い、シカが逃げて行った臭腺を捜索していることを意味する。 また、一本線の場合には、順調に追跡していることを表している。 この日のフクちゃんの移動距離は、7km余りであった。 この間、シカを2度確認しており、運が良ければ狩れるたろう!。 もうこれだけ仕事が出来れば『シカ猟犬としてデビュー』と言っても過言ではない!。 後は、今までイノシシとは対峙していないのが気になる。 この時期、牝イノシシに抱きかかえられ噛みつかれ恐怖心を体験すると、賢い訓練犬は山に入らなくなることも少なくない。 逆に、牡イノシシに切られ大ケガをしても、一瞬の出来事から、訓練犬も恐怖心ものこらずに大成する訓練犬も多い。 【 後記 】 今回をもって、フクちゃんの訓練記は終了させてもらいます。 しかし、当犬舎の作出犬で、日々訓練に励んでいるが未だ猟欲が発現しない犬がいるオーナー様で、訓練法が分からない等々のご心配がある場合は何時でも連絡くださいませ。
( オーナー様に合った訓練法を分かりやすく丁寧に説明させて頂きます ) |
ハク号130kgの巨大ニホンジカ捕獲!
Posted on February 1, 2019 at 8:33 PM |
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日本国内の飼育数が100頭超を達成!
Posted on November 4, 2018 at 12:07 AM |
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2018年11月1日付で、純血サツマビーグルの日本国内の飼育数が、遂に100頭を超えた。 2010年から保存普及活動を開始し、約8年で達成し、感無量である。 当初は、ハク号(牡)とエス号(牝)の2頭で保存(繁殖)活動を開始。 その後、タロー号(牡)、リュウ号(牡)、ギン号(牡)、マレ号(牝)が発見され入舎。 現在、日本国内で飼育されている純血サツマビーグルは、何れもこの6頭の直仔、孫、曾孫達である。 当犬舎のドン号は、保存活動4代目(ハク号→スズ号→アサ号→ドン号)である。 繁殖に於いては、計画的に実施し、極近親繁殖を避ける目的から、保存会事務局(四国プリンス犬舎)のPCで一元管理している。 日本国内における飼育分布図並びに飼育頭数等に関する詳細は、当ホームページ『 日本狩猟犬サツマビーグル保存会 』サイトをご覧ください。 以下、保存活動に大きく貢献した種牡と台牝を紹介する。 尚、下記6頭は、何れも系統が異なる鹿児島で生き残っていた純血サツマビーグルであり、四国プリンス犬舎における保存活動の基礎犬である。 ①シコクプリンス・ハク号(牡:8才) ●直仔=アキ号(5才)、エリー号(5才死亡)、スズ号(5才)、シロ(4才)、カイ号(4才)、ハクオー号(3才)、トク号(3才)、サツマⅠ号(3才)、マリー号(1才)・・・ 〇孫=アサ号(2才)、リク号(2才)、ヒメ号(2才)・・・ 〇曾孫=ドン号(1才)、ダイ号(1才)・・・ ②シコクプリンス・タロウ号(牡:死亡) ●直仔・・・シロー号(4才)、タロー号(4才)、ナナ号(4才)・・・ 〇孫・・・リョウマ号(2才)、テンⅡ号(2才)、ハナ号(2才)・・・ ③シコクプリンス・リュウ号(牡:死亡) ●直仔=ムサシ号(3才)、マル号(3才、ベル号・・・ 〇孫=リリー号・・・ ④シコクプリンス・ギン号(牡:6才) ●直仔=アサ号(2才)、リク号(2才)、ヒメ号(2才)、リリー号(1才)・・・〇孫=ドン号(1才)、ダイ号(1才)・・・ ⑤シコクプリンス・エス号(牝:8才) ⑥シコクプリンス・マレ号(牝:3才) ●直仔=マリー号(2才)、リヴ号(2才)、ダイ号(1才)、ドン号(1才)・・・ 今後の保存活動の課題は、後継者の育成である。 また、ハンターが高齢化で激減している昨今、狩猟犬への普及拡大は困難を極める。 柴犬等の日本犬6種も狩猟犬から家庭犬へのシフトが無ければ、恐らくは絶滅していたと考えられる。 そこで家庭犬への普及も視野に入れた活動が、今後のサツマビーグルの生き残りを掛けることになるだろう。家庭犬としての後継者(ブリーダー)の育成(発掘)が今後の目標となる。 結びに、保存会員様には、この度の日本国内の飼育数が100頭を超えると言う目標達成に大きなお力を頂き、心より感謝と御礼を申し上げます。 今後共一層のご指導ご協力の程お願い致します。 |
特集!サツマビーグルの猟芸 第1報:テツ号
Posted on August 10, 2018 at 9:54 PM |
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純血サツマビーグルの保存普及活動も開始後8年を迎える。多くの試練も経験し、狩猟や訓練等を通して多くの知見も習得した。現在、国内の飼育数も79頭となり、年内にも目標の100頭達成が現実味を帯びてきた。 しかし、日本固有の獣猟犬である純血サツマビーグルの猟芸等についての報告は、過去の狩猟雑誌を見直してもその記述は稀である。 そこで、この度より、小生が元気なうちに今日までのサツマビーグルの飼育経験で得た知見を後世に残したいとの思いから、今までに飼育した全犬の猟芸について紹介したいと考えている。登場する犬は、小生の思い出順で記述する。 この度、猟犬としての関心が高い「猟芸」について、最も信頼を置いているテツ号牡5歳を第1報とし、順次紹介する。サツマビーグル普及活動の一助になれば幸甚である。 写真は、2才当時のテツ号。 現在当犬舎で飼育しているサツマビーグルは、生後6ヵ月頃から基礎訓練を開始し、単犬で山に引き、訓練犬と共に色んな地形を歩きながら山慣れを行っている。 頻度は週に2~3度である。 訓練犬の体力に合わせて行い、山に来ることが楽しいことを学ばせている。 訓練犬が山慣れしてくると、主人はゆっくりと歩き、又は同じ場所で立ち止まるを繰り返すと、若い訓練犬は体力を持て余し、主人が居ることを確認しながら、段々と遠くまで足を伸ばすようになる。主人から100m余り離れて捜索が出来るようになると、自然と獲物に出会う確率も高くなり、初めての起こしに繋がり、猟犬として覚醒する。最初は100mや数分程度の追い鳴きとなるが、主人は腰を落として訓練犬の帰りを迎えてやり、大いに褒めてやる。訓練犬は褒めてやることが、猟芸向上の秘訣となる。 訓練の詳細は、当ホームページの『 猟犬としての飼育・訓練法 』サイトを参照。 さて、本題のサツマビーグルの猟芸にもどすとしよう。 今日まで飼育したサツマビーグルは、8年前に鹿児島から初めて持ち帰った①ハク号、②エス号、③ベン号、2年遅れて④テツ号、⑤リュウ号、⑥シロー号、3年遅れて⑦マレ号が入舎している。その後前記した基礎犬を基に、当犬舎で作出した⑧アキ号、⑨エリー号、⑩アサ号、⑪ドン号の11頭を飼育し、猟犬として完成させている。 この頭数では、いささか知見不足も止むを得ないが、8年前にハクとエスからスタートした保存普及活動なので、これも良しとして私見を述べてみる。 先ず、上記した11頭は全てシカ・イノシシ猟犬として完成しているが、何れも同じ猟芸とはいかない。 おおよそ、外形(体型)から判断し3タイプに分けられる。 1)胴長で足が短いタイプは、地鼻を多用し、中速で追跡するため、ノウサギやタヌキ等の小物に向いている。 2)胴が箱型で足の長いタイプは、高鼻を多用し、林道からでも実に素早く漂臭をキャッチし、寝屋に急行すや高速追跡を開始する。シカの天敵となり得る猟犬と言える。 このタイプは体高が55cmを超える大型で美しく猟芸も素晴らしいが、作出は難しい。 3)上記の中間タイプ 高鼻と地鼻を上手く使い分け、追跡速度も臨機応変に変えることが出来る。 いずれのタイプも若犬時代は、体力任せで2時間余り長追いするが、2歳を超えるころから賢い狩りに変身し、主人から遠ざかって直線的に尾根超えをするような場合は、約30分程追跡した後、主人の下に一旦帰って来る犬が多い。単独猟にとって最良である。 しかし、上記した3タイプは、生後60日目頃の仔犬での見極めは未だ判断できないでいる。理由の一つに、鹿児島ではここ十数年前からサツマビーグルを繁殖するハンターが居なくなり、自然淘汰でその飼育数が激減し、一部のごく少数のサツマビーグル愛好家が細々と繁殖を行っていたため、従来居た、大型、中型、小型の3タイプの系統が崩壊し、純血を守ることを優先し、止む無くミックス交配をしてきた。両親の外見から判断し、ベストの繁殖をしたと思っても、一胎中には色んなタイプが生まれ、思うようにはいかない。 現在、当犬舎では中型を目標に系統繁殖を行っており、現在4代目となっている。しかし、、体型だけの固定なら可能と思うが、猟犬としての能力(猟芸)も考慮せねばならない。 中型でよく発達した頭骨に大きく長く垂れた耳を有し、骨太でガッチリした体躯で、尻尾が上部にピンと立っている。所謂「頭がバセット、胴体は小型の米系ポインター」の様な容姿、かつ猟芸は高鼻と地鼻を巧みに使い分け、狩り込みはエネルギッシュで、起こしが早く、連続追い鳴きで高速追跡し、戻り(帰り)が良い・・・と言うのが理想的なサツマビーグルと言えるが、実に難しい!。やはり遺伝的に固定される7世代を数えないと無理と考える。 また、現存するサツマビーグルの血縁関係は近く、系統保存を急ぎ近親交配を行うと、遺伝障害が発生することも少なくない。現状では4系統の種牡を所有しているが、異系とは言えず、実際に繁殖し、血液係数等を判断しするしか方法はない。現在、79頭全ての情報(血統)は、当犬舎がコンピューターで一元管理しているので、現在は遺伝障害は発生していない。 現在のサツマビーグルは、数か非常に少ないため、厳重な管理の下で繁殖した仔犬を購入しないと、案に安いからと言う安易な気持ちで手に入れると、その子孫に遺伝障害が発生するリスクも高くなる。良く電話で問い合わせがあるので、誰から購入したと言う事を聞くとその系統もおおよそ見当がつく。サツマビーグルの将来への存続のためにも、販売目的だけの繁殖は慎んでほしいと願っている。また、購入しないことである。 話は、どんどん擦れてしまうのが小生の欠点でもあり勘弁願いたい。 話を戻し、上記した11頭のうち、前記した理想的なサツマビーグルに、唯一もっとも近い猟芸をするのが「テツ号」である。 良く受ける質問に、犬を1頭しか飼ってはならないと言われたら、どの犬を残しますか?・・・即!テツ号と答えている!。 しかし、テツ号にも欠点が一つだけある。それは子種がなく、種牡として使えないことである。もし・・・が許されるなら、今頃はテツ号の直仔を中心とした系統繁殖(品種改良)をしていただろう。そして、その系統(血統)は、後世に残るサツマビーグルとして愛育されていたと思う。あまり考えると虚しくなるので種牡の話はこの辺で置くことにする。 テツ号は、犬舎では静かで大人しく、小生の孫たちが犬舎にノコノコと入って行き、悪さをしても絶対に怒ったりはしない、利口で賢い犬である。 山に行っても主人と連絡性が良く、かなり広く捜索していても、帰れコール「20番スラッグ弾の空ケースで『ピィピィッピィー』と短く区切って吹く」をすると、必ず主人の下に返って来る。単独猟犬としての資質は申し分ない。 以下、テツ号との思出写真を紹介する。 写真は、東京のペット専門雑誌社より取材を受けるテツ号 写真左は、「特集ビーグル犬」の単行本に全カラー5Pに渡り「テツ号」が大きく紹介され、一般の愛犬家にも日本にもサツマビーグルと言う固有の獣猟犬がいることが報知された。 反響が大きく出版後、3週間余りは多くのビーグル愛好家からメールや電話が殺到し、その対応に追われた。 その後、ペットとしての譲渡依頼も多くなっている。 写真は、テツ号が初めて狩った大きな雌イノシシ。 テツ号のイノシシ猟は、主人が来るまではイノシシとの安全距離を維持し、大きな声で鳴き続ける。イノシシにはウォ~ンウォ~ンと低い声で長く引っ張る鳴きをする。 シカは、起こすと直ぐに逃げるので、ウォウォと短く鳴きながら追跡する。 この鳴き方で獲物の種類が分かる。 また、ヤマドリには、連続で鳴かず、動きが機敏になるので直ぐ分かる。 弾を入れ替える時間も取れ、実に面白い狩りが堪能できる。 装弾は、スラッグ弾及び6粒弾に加え、5号弾も4発持っている。 テツ号と狩りをすることで、本当の意味での「一犬・二足・三鉄砲」と言われた単独猟の神髄が良く理解できる。 サツマビーグルを飼育するまでは、約30年間、アメリカンビーグルで狩猟やトライアルで楽しんで来た。そのアメリカンビーグルは、現在、四国プリンス系ビーグルとして13代目を数えている。現在、当犬舎にアメリカンビーグルは居ないが、熱心なビーグラーにより系統保存されている。 写真は、テツ号が初めて狩った大きな牡シカ。 何時も牝シカばかりで、何時かは森の皇帝と言われる大型の牡シカを是非とも撃ちたいと思っていた。 この時のことは今でもよく覚えている。 テツ号がエネルギッシュに杉山を登って行き、雑木林に差し掛かった時、何時もなら前鳴きをするのだが、この日は全く鳴かないで登って行く。暫くして止まり、動かない。恐らく大シカと向き合っており、テツ号の迫力に委縮した大シカが隙を見で杉山を駆け下りてきたと推察する。 すぐさま2発撃つが興奮して当たらない。その後テツ号は30分余り高速で追い鳴きする。大シカはたまらず、元の寝屋に戻って来た。その時の様子は、白い息をハーハーと吐き、意識朦朧の様で、小生が居るのも構わず前進してきた。 すぐさま射撃体勢をとり、1発撃つとドサ!と倒れた。思わず銃を置き大シカの下に行くと、何と!、よろよろと起き上がり、逃げて行った。血のりは転々と付いている。直ぐにテツ号がやって来るが、私には目もくれず追い鳴きをしていった。GPS受信機で暫く様子を見ていると、500m程行った杉山で、テツ号が同じ場所で鳴いている。 その場所に歩いては遠いので、車で15分ほどかけ現地に向かった。車を駐車したころから数十メートル横に行った杉山の谷筋で、テツ号が大シカの周りを旋回しながら大声で鳴き続け、小生が到着するまで大シカを止めていた。 初めて近くで見る憧れの森の皇帝!。しばし、牡の大シカに見とれていたのは言うまでもない。 その後、テツ号とシカ猟やイノシシ猟で、大いに楽しんで来た。特に、これだけ私がサツマビーグルに特化し、全てを犠牲にしてまでも保存普及活動に従事している理由の一つにテツ号との出会いが実に大きい。 テツ号によって、サツマビーグルの猟芸を心行くまで堪能できた気がする。種牡として使用できないまでも、犬舎に居るだけでその実力と普及活動への功績は大きく、存在感がある。 当犬舎の広報部長として、多くの見学者様にサツマビーグルの良さを広め、好印象を頂いている。 今後も素晴らしい猟犬として元気で長生きしてほしいと願っている。 年寄って、足が弱った老ハンターの単独猟犬として、テツ号の様なサツマビーグルは素晴らしい伴侶となるだろう!。 恐らくこれだけ利口で賢く、猟犬としてだけでなく、主人や家族にも忠誠心が強く思いやりがある犬種はないと断言できる。そうでなければ保存普及活動はとてもでないができない。 次回は、どの犬が登場(紹介)されるかは想像しながら楽しみにお待ち下さい。 では、次回にお会いしましょう!。。。 これからも暫くは、猛暑日が続くと思いますが、お身体には十分ご自愛下さいませ。 |
プロバイダーの更新ブログラムに不具合が発生し更新不能
Posted on June 25, 2018 at 3:19 AM |
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当ホームページは、プロバイダーの更新プログラムに不具合が発生し、約3週間も更新できない事態が続いており、皆様には大変ご迷惑をおかけしております。 プロバイターにも再々連絡するも良い返事が返って来ません。 3週間もかかって不具合が改善されず、プロバイダーとしての企業倫理の欠如も甚だしく、甚だ遺憾であります。 以下は、更新プログラムの不具合発生からサポートセンターへの問い合わせの内容並びに小生の考えに付いて記載します。 プロバイダー「vistaprint」の更新ブログラムが6月初旬に不具合が発生し、もう3週間も経過しているのに、全く改善されない。 サポートセンターに連絡するも「申し訳ございません」・・・の返事だけが帰って来る始末です。 プロバイダーは、世界各国を相手にして営業展開をしている大手です。 皆さんも、ネット検索をしているとよく「名刺」の宣伝が入って来る『vistaprint』と言う会社です。 本来なら、このプロバイダーの契約を破棄し、他のプロバイダーに切り替えることも一考ですが、ドメインが変わると一からやり直しとなります。 約5年間もかけ、ホームページのウエブサイトの増設を含め、コツコツと築き上げてきたものを、一からやり直すのは膨大な時間と経費が発生します。それと、もう年ですのでやり直す気力も残っていません。 ホームページはサツマビーグルに関する貴重な資料としても利用されています。当ホームページを閉鎖しますと保存普及活動も停止状態となることは言うまでもありません。 現在、更新できるのは唯一、このブログのみであります。そこで更新プログラムが改善できるまでは連絡用として使用したいと考えています。 また、別のプロバイダー「nifty」で公開運営しております『狩猟犬サツマビーグルのつぶやき』も、今後は記事の最後尾に「通信欄」を設けて対応したいと考えています。 以下、過去3週間の内、重要なお知らせ事項等を記載して置きます。 (1)「分譲犬の紹介」サイトの更新 1)シロー号×マリー号 ・マリー号の出産・・・6月11日に6頭出産しました(内3頭死産)。 ・現在、3頭が順調に成長しており、もうすぐ目も開くと思います。 ・子犬は全て予約済です。 2)ハクオー号×リリー号 ・ハクオー号をシロー号に変更(理由:マリー号の産児数が3頭と少なく、シロー号の子孫を残す意味合いから、再度シロー号と交配) ・リリー号は6月21日に交配。8月21日に出産予定。 ・子犬の引き渡しは10月21日以降となります。 ・子犬は全て予約済です。 3)アサ号×マレ号 ・マレ号は6月14日に発情。6月26日交配予定。8月26日に出産予定。 ・子犬の引き渡しは10月26日以降となります。 ・子犬は全て予約済です。 本来なら、夏季の出産は中止したいところですが、予約多数に付き、無理を承知で繁殖を行う決意をしました。2年余りも待って頂いているオーナー様には大変申し訳なく思っております。子犬が無事に生まれ順調に成長し、お譲りできますよう頑張って繁殖いたします。 4)その他 ・保存会員様の繁殖状況・・・ ① 秋田県のT氏が繁殖を予定=6月20日に発情 -以上- |
2018オーナー通信 第2報
Posted on June 2, 2018 at 3:34 AM |
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本日は、広島県のオーナー様T氏より愛犬リョウマ号の便りが届きましたので紹介します。 リョウマ号の血統構成は、父:シロー号×母:エリー号(ハク号直仔)であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。 外観は、若牡犬とは思えない堂々とした風貌をしており、頭部は良く発達し、耳は低く位置し大きく垂れた絞り耳、体毛は短毛で密生、配色は白地に黒の丸班が実に美しい。特に肩から胸部にかけてはよく発達し、追跡犬としての心肺能力の高さが伺える。また、全体的に10対8と理想的なバランスを有しており、保存活動を開始して約3年でやっと念願の理想的な四国プリンス系サツマビーグルが誕生した。 本犬は、自家用に残していたがオーナー様のサツマビーグルの保存に関する真摯な協力に感銘し飼育を託した。 リョウマ号は、6月23日で2才になる。オーナー様は大変お忙しい方で、中々山に引けないと言っておられたが、前猟期にしっかりと山に引いたお陰で、猟期終了までにシカを単独で起こし追い鳴きが出来るようになり、シカを5頭獲ったと嬉しい連絡をもらった。 4月からは有害駆除も始まっていると思うのだが、その後の連絡はなかったので、どうしたものかと気にかけていた。しかし、心配をよそに、先日、有害駆除で頑張っています・・・との写メが送られて来た。 ●写真は、リョウマ号単犬での有害鳥獣駆除の猟果 シカの体毛は、夏毛に変わっており、実に美しい。 リョウマ号は、シカ猟犬として完成しており、素晴らしい体躯の持ち主でもあることから、当犬舎の台牝候補として残していたヒメ号を譲渡している。今年は、是非とも仔犬を取ってほしいと切望している。 ヒメ号も牝犬であるが骨太でがっしりとした体躯で、サツマビーグル特有の大きく垂れた絞り耳は実に美しい。両犬の素晴らしい仔犬の誕生が待ち遠しい・・・。 ※ くれぐれもイノシシには注意してほしい。良犬がイノシシに切られ5頭も亡くなっている。 ●写真=右側:ヒメ号(牝)、左側:リョウマ号(牡) |
純血サツマビーグルのドンちゃん訓練記 第4話
Posted on April 8, 2018 at 1:29 AM |
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こんにちは。。。僕は昨日で生後7ヵ月になりました。 先月から、基礎訓練も無事に卒業し、山入訓練を行っています。 訓練の成果 訓練を開始して7日目に、シカを初めて起こして900m余りを追い鳴きしました。この時、初めてご主人様から頭を撫で撫でしながら「ドン!エライゾ!・・・ヨシヨシ」とで褒めてもらいました。何が何だか分からないままその時は喜んでいましたが、山入しシカを起こして追い鳴きし、ご主人様の下に帰った時に褒めてくれることを学習しました。 最近は山に行こうと催促鳴きをして叱られています・・・(笑) 訓練の様子 基礎訓練でご主人様から100m余り離れて捜索しても怖くなくなっていますので、現在はご主人様と一緒に山を歩くのではなく、先輩犬と同じように、車がが入れず人も通らない林道をゆっくりと前進し、高鼻や地鼻で使って捜索し、シカ臭が有れば林道から捜索を開始し、シカを起こして追い鳴きをしています。 時には、ご主人様から500m余り離れてシカを起こすこともあります。兎に角、シカを起こして追い鳴きすると、ご主人様が大喜びしてくれ、帰ると笑顔で迎えてくれます。この褒めてもらうのが一番うれしいです。 まだ、30分程しか追跡できませんが、午前中に3カ所ほど、色んなフィルードを体験させてもらっています。 現在シカ猟犬として、捜索、起こし、追い鳴き、追跡、帰りの他、呼び戻しも適応できる等、一応の仕事は出来ますが、今後も訓練に励み、お父さんのアサ号のようにご主人様から頼られる狩猟犬になりたいと思っています。 以下、山入訓練中の様子を写真で紹介します。 写真① 風が強い日は、地鼻で捜索します まだ、強風の時はシカの起こしはできません。 写真② 高鼻でシカ臭をキャッチしています 臭いの方向が確認できれば、この位置からどんどん狩り込み、シカを起こし追跡します。ご主人様は僕が入った位置で帰るまで待っていてくれるので、安心して追い鳴きできます。 写真③ シカ臭を取り捜索を開始た時の様子です 最近は、自信をもって狩り込んでいきます。 写真④ 追跡から帰って来た時の様子です 初めてシカを1km余りシカを追い鳴きした時の記念写真です。 写真⑤ 訓練場所に移動中に会う四国遍路のお遍路(巡礼)さん この時は、桜が満開でお遍路さんの足取りも軽く感じました。 写真6 犬舎の運動場でくつろぐドンちゃん 現在、体高=38cm、体重=13kgで、丁度アメリカンビーグルの成犬と同じ大きさです。 僕は、お父さんのアサ号の様には大きくならないようです。ご主人様は、このまま成長がとまれば「小型サツマビーグル」の再来だ!等といっておりますが・・・。 <追伸>除草剤に注意!!!・・・ 僕は、2週間前に訓練の帰り道、スダチ畑の若草をむしゃむしゃ食べて帰りました。ところが犬舎に帰ると嘔吐が止まらず、全てを吐き出しました。その吐き出した中に若草が入っていたので、ご主人様は「除草剤」だと、とっさに判断し、かかりつけの動物病院に急行し、適切な処置をして頂いたので一命をとりとめました。 最近、やっと元気になりましたが、げっそりと痩せてしまい、山には行っていません。ご主人様は、シカ猟犬として一応できているので、体力が回復するまで、養生させる考えです。 皆さんも十分注意してくださいね!!!。 また、来月お会いしましょう!!!。 |
2018オーナー通信 第1報
Posted on March 22, 2018 at 3:00 AM |
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本日は、広島県のオーナー様T氏より愛犬リョウマ号の便りが届きましたので紹介します。 リョウマ号の血統構成は、父:シロー号×母:エリー号(ハク号直仔)であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。 外観は、若牡犬とは思えない堂々とした風貌をしており、頭部は良く発達し、耳は低く位置し大きく垂れた絞り耳、体毛は短毛で密生、配色は白地に黒の丸班が実に美しい。特に肩から胸部にかけてはよく発達し、追跡犬としての心肺能力の高さが伺える。また、全体的に10対8と理想的なバランスを有しており、保存活動を開始して約3年でやっと念願の理想的な四国プリンス系サツマビーグルが誕生した。 本犬は、自家用に残していたがオーナー様のサツマビーグルの保存に関する真摯な協力に感銘し飼育を託した。 リョウマ号は、1.6才の若犬になっている。オーナー様は大変お忙しい方で、中々山に引けないと言っておられたので、その後の成長が気掛かりであった。しかし、その心配も他所に、今回嬉しい便りとなって届いた。 本犬は、年明け頃から猟欲が発現し、その後辛抱強く出来る限り山に引いたようである。その甲斐あって、今猟期中に5頭のシカを単犬で捕獲したと・・・大変喜んでおられた。 4月頃から有害駆除も始まると思うので、猟芸にも益々磨きが掛かるだろう!!! また、今後は秀逸な純血サツマビーグルの種牡としても大いに期待している。 写真説明・・・(写真は携帯で撮影したので画像が鮮明でありませんとのこと) 〇写真:左=シカ猟中のリョウマ号(高鼻で獣臭をキャッチしている様子) 〇写真:右=牝シカを捕獲し噛み噛みしているリョウマ号 |
純血サツマビーグルのドンちゃん訓練記 第3話
Posted on March 8, 2018 at 1:32 AM |
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皆さん・・・お元気ですか?。。。四国徳島は、先月の寒さが嘘のように暖かくなり、梅の花も咲き始めました。これから一気に春です・・・。 〇僕は昨日で生後6ヵ月になりました。(ご主人評価) ・体重:早朝測定(空腹時)で12kg。 ・体型:父親のアサ号の様に足は長くなく、母親のマレ号に似たバセットタイプ。 ・性格:明るくフレンドリーで物怖じしない。 ・飼育管理:ケージ内でのウンチは殆どしなくなったが、おしっこは未だである。 ・歩様:外見はバセットタイプで鈍い感がするが動きは軽快(格言=重くて軽し) ●欠点・・・大きくなるにつれ自然に治ると思われる???。 ・給餌の際に大声で啼く・・・・継続中。 ・なんでも噛んで破壊する・・・やや改善。 ・尻癖が悪い・・・やや改善。 ・誰にでも喜んで良く飛びつく・・・・継続中。 ・尻尾がピンと立たず垂らしている・・・新発見(性格的なものか?) ◎相対的な評価・・・犬舎内ではわんぱくぶりを発揮。犬歯以外は生え変わっている。2月末から少しずつ基礎訓練を行っているが、小さい時から度胸があり物怖じしない性格からか、基礎訓練はほぼクリアーし、最終段階の応用編に入っている。銃壁もクリアー。 ●第一段階=基礎訓練(生後4ヵ月~6か月) ①他犬や他人と接しても仲良くできるコミュニケーション力を学習をする。 ※ 犬や人の出入りが多い公園等で散歩させ、来園者と仲良くする。最初は尻尾を下げて警戒するが何日も通うことにより尻尾が上がり、顔見知りの犬や人に尻尾を振って歓迎するようになれば合格。 ⇒ 合格。 ②車に乗せる学習をする。 ※ 最初は10分程乗車することからスタートし、最終的には未舗装の林道で60分余り乗車させて酔わなければ(嘔吐やヨダレ)合格。 ⇒ 合格。 ③林道に連れて行き遊ばせる。 ※ 最初は尻尾を下げて警戒しオドオドするが、訓練者は腰を下ろして「ヨシヨシ」と頭を撫でてやり、心配しなくて良いことを教える。何日も通うことにより尻尾も上がり、走ったり小枝を噛んだりしてじゃれる様になると合格。⇒ 合格。 ④山歩きを学習する。 ※ 最初は何時もの林道からゆるいのり面を探して訓練者が先に下りたり上がったりする。子犬が下りたり上ったり出来ずにキャンキャン鳴く場合は、レベルが高いので優しい場所で再訓練する。そして段々と傾斜がキツイのり面を訓練者の後に付いてこれれば合格。訓練は、上るより下りる方が恐怖心が強くなるので時間をかけて、訓練犬自らが勇気を出して自主的に行動できれば合格。⇒ 合格。 ※ 訓練のポイントは、訓練犬と目線を合わさずに知らぬ顔をして、訓練犬が付いてくるまで何時までも待ってやること。声をかけても行けない。甘えは禁物!。 ⑤谷川を渡る学習をする。 ※ 最初は、少し水が流れ深くない谷から始め、段々と水量も多く深い谷へ進展させ、訓練者に付いてこれれば合格。⇒ 合格(珍しく水を怖がらない)。 ※ 訓練は、谷の上り下り、左右の横断を行う。この訓練が最も訓練者の忍耐が要求される。林道の上り下りの要領で、訓練犬が勇気を出して自主的に行動するまで知らぬ顔をして待ってやること。声を出して勇気付けたりしないこと。変な学習をさせればそれが癖となり、自分が出来なければ「キャンキャン・ウォーン」と泣き叫んだりする犬になり回収に手間取る犬になる。 基礎訓練の極意は、訓練犬を信じ「あせらず」「いそがず」「さわがず」の精神で、気長に訓練犬の自主性に任せた訓練を行う。いくら困っても訓練者(主人)は絶対に助けてはくれないことを教える。そして訓練犬が付いてくる(帰って来る)まで訓練者は待っていてくれるという安心感を植え付けること。 ⑥応用編を行い仕上がりを確認する。⇒ 現在進行中 ※ ゆっくりと林道から降り、水が流れる谷筋を下って行き、谷を横切り、対岸の谷筋を登って林道に戻る。途中何かの臭いに反応(鼻を地面に付けて必要に臭いを嗅ぎ尻尾を振る又は高鼻で鼻をクンクンしている等)して足を伸ばして捜索しだしたら、訓練犬が納得して帰ってくるまで待ってやる。そして最終的に訓練者から100m程離れて捜索が出来るようになれば合格。 ※ 主人から離れて捜索できない犬には、訓練犬が足元に帰ってきても「知らぬ顔」をして動かないようにする。訓練犬は何時までも訓練者が動かなければ退屈してウロウロ少しづつ遠くに足を伸ばすようになる。遠くまで行ってもGPSで確認し、決して呼んだりしてはいけない。 ※ この100m離れて捜索することが出来なければ、できるまで基礎訓練を繰り返し行う。この間、数ヵ月余計に時間が掛かっても猟犬として生活する時間からすると本の僅かな時間である。 【 基礎訓練の点描 】 ドンちゃんは、生後25日位から高さ20cm余りの産箱を超え、隣の部屋で一人寝していた。性格はサツマビーグルには珍しいフレンドリーで、物怖じしない。初めての山入はマリー号とのシカ猟に同行させた。身体が小さく初めての山なのでマリー号と一緒に放した。しかし、何とマリー号に付いて林道を降りて行ったのには驚いた。しかし、GPSマーカーを装着していなかったので何処でいるのか分からない。その内はぐれて泣くまで待ってみるが10分ほどしても何も聞こえない。マリー号はとGPS受信機を見ると林道下の谷を越え向山まで足を伸ばしている。まだシカを起こしていないので、帰れコールを20番空ケースで『ピッピッピー』と強く何度も吹くとマリー号は10分程で帰って来た。 ドンちゃんは・・・と暫く待って見たが帰ってこない。マリー号を車の輸送箱に戻し、GPS受信機でマリー号の軌道を辿って行く。林道を下り谷を渡り対面の杉山を登って行く。しかし、こんな急坂を山入初めてで小さいドンちゃんが登って行ったのか・・・等々を考えながらヒーヒーと息を切らせて登って行くと、なんとドンちゃんがマリーの後を追って下っていた。 これには何とも驚いた。この子犬は何なんだ!!!・・・凄い!!!。。。あの谷川をどのようにして渡ったのか等々を思いつつ、安心させてやろうと大声でドンちゃんを呼ぶも何と無視。結局、車まで一人で戻って行った。 度胸があり物怖じしない性格は承知していたが、喜んでばかりではいられない。それは目線を変えて考えると、鈍感とも言える。 普通であれば、先導犬や主人からはぐれれば寂し泣きをするものだが、途中で主人と会ったのにちらッと振り向いただけで、知らぬ顔でマリー号の後を追う子犬なんて、アメリカンビーグル37年、サツマビーグル8年、猟歴45年の小生であるが一度も見たことがない。 ドンちゃんの今後の課題は、20番空ケースでの「呼び戻し訓練」を徹底的に行う必要がある。セルフハンティングの危険性が示唆される。 〇基礎訓練中の写真 〇基礎訓練を行っている猟場全景 〇犬舎内での様子 また、来月お会いしましょう!。。。 良い訓練報告が出来るように頑張ります。 僕の訓練報告が、兄妹犬(7頭)の参考になれば幸いです・・・。 |
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